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ウーマンクロスDMZ、意思を曲げて政府勧告受け入れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.22 16:48
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北朝鮮平壌(ピョンヤン)を訪問中の国際女性運動家が北から南へ非武装地帯(DMZ)を歩いて縦断するとしている「ウーマンクロスDMZ(Women Cross DMZ」(以下、WCD)側が、結局、韓国統一部の勧告を受け入れた。板門店(パンムンジョム)を歩いて縦断するという本来の計画を、21日に平壌現地での緊急会議を通じて修正する方向で最終的に決定し、統一部の勧告に従って京義(キョンウィ)線陸路で移動することにした。

WCDはノーベル平和賞受賞者を含む30人余りの国際女性運動家が参加しており、女性運動界のアイコンであるグロリア・スタイネム氏(81)が率いている。

 
WCD側は「韓半島(朝鮮半島)の分断と解決されていない戦争の最も象徴的な残滓である板門店から歩くのは、我々の最も大きな趣旨であり目的だった」とし「しかし、韓国政府と国連司令部はこれが停戦協定条約違反であることを強調して許可しないでいる」とした。チェ・インスクWCDソウル側企画チーム長は、中央日報に対してこような立場を明らかにしながら「非常に残念だが、今回の平和ウォーキングの趣旨が続いていき、近い将来、板門店が平和と和解のための道として開かれることを願う、という意見を平壌の女性活動家が伝えてきた」と明らかにした。

これに先立ち、21日には北朝鮮メディアが女性運動家らが金日成(キム・イルソン)の生家である万景台(マンギョンデ)などを訪問して北朝鮮体制を称賛したことが伝えられ、南側保守団体が統一部に対して「行事の承認を取り消すべき」として、一時衝突が懸念されていた。

WCDは北朝鮮側を24日午前11時ごろ出発し、南側DMZを午後1時ごろに縦断する計画だ。

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